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elonaプレイ日記

聖騎士吸血鬼の伝説10 アドニスと白夜の古城

ルシアン「ふふ…ウィンハール、または"夜を知らぬ城"にようこそ。アドニスくん」
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クレイモア吸血鬼の旅行記96 ノヴィスワールド-賢者ウィルルの憂鬱 後編-

~???~ 天井から頬に落ちる水滴が、朦朧とした意識を現実へと引き戻した。あれからどれだけの時間が経ったのか…。ぼんやりした意識を覚ます痛みに顔をしかめ、身動きしようにも手首は上方からの鎖に繋がれていた。裸に剥かれた己の身体を見つめ、ウィルルは気を失うまでの出来事を思い出した。
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聖騎士吸血鬼の伝説9 ノースティリスでおやつみ

ルシアン「久々にパルミアに来ると懐かしさと共に安らぎを感じるな~…うん。なんか、目を背けたくなる奴らがいるけど」 ガグ「パルミア国の王都にようこそ」 混沌の塊「猫は何故こんなにかわいいのか」
踊れ月光『アネモネ』

クレイモア吸血鬼の旅行記95 ノヴィスワールド-賢者ウィルルの憂鬱 前編-

それは突然、脳内に直接語りかけた女神が始まりであった…
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聖騎士吸血鬼の伝説8 ノースポイント-咲いた咲いた赤い花が-

アドニス「薔薇色、薔薇色、薔薇色と、いっぱい咲いていて…今日は良い花狩りになりそうだな」 ルシアン「はは、確かに綺麗だな~…って、モンスターじゃないか!」
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クレイモア吸血鬼の旅行記94 ノヴィスワールド-グウェンへいきだもん!-

?????「そこの貴方ー。そうです、今この声を聴いている定命の方ー」 アネモネ「…ぬぅ……?」
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聖騎士吸血鬼の伝説7 ノースポイント-デスバンパイア-

拒絶の森…ノースティリス南に広がる森と比べて小さいが、ここを開拓しようと入った人間が帰ってこないことから、人を拒む森という意味でそう呼ばれるようになった。仄かな星と月の明かりを遮る木々で、どこまでも真っ暗だ。闇の中で響く、風にざざめく葉の音、動物の声、そして———