クレイモア吸血鬼の旅行記30 ゼームと踊ろう



アネモネ「このような場所にいて退屈であろう。ゼームよ。我と踊らぬか?存分に笑い、喉が裂けるまで喜びの声を上げよ。足が無くなるまで踊ろうではないか、死ぬまでな!」
ゼーム「…」

アネモネ「…だんまりであるか。せっかく考えたかっこよいセリフだというのに寂しいぞ。まあよい、貴様の悲鳴を宴のはじまりとしよう!さあ、相手をしてやれ。下僕共よ」

ドラクル「お嬢様が満足していただけるように努力致しましょう」

エリザ「なんだか悪そう人ですし。戦うしかないですわね」

ジル「えへへっ♪ミンチにしてやるのですです♪」



アネモネ「脆い、脆いわっ!これがレシマスの秘宝を持つ者の力か?我が笑ってしまうわ」
ゼーム「…ふ」


偽りの予言者『ゼーム』は魔法を詠唱した。偽りの予言者『ゼーム』は完全に回復した。(1236)

アネモネ「ぬわっ!?ジュアの癒しを使うとは…。は、ははははははははっ!まだまだ楽しめるではないか。もっと我を愉快にさせよ!ふはーっはははははっ、げほげほっ…ふ、ふはーっはははっ!愉快愉快愉快愉快っ!!」

ドラクル「ははっ。そうでございますね。お嬢様」

ジル「もっともっとマスターを楽しませたいのですです。いっぱい雷で焦がしてやるのですです♪ふひひひひひひひひっ♪」


エリザ「途中、むせましたわよね」

アネモネ「気のせいである」

 




アネモネ「当然の結果である!ふはははははははははははっ!!ふはーっはっはっはっはっはっ!!!」



アネモネ「よくやった。麗しい我の素晴らしい下僕共よ。後でご褒美をくれてやる。…さて、レシマスの秘宝《常闇の眼》を取るか。これがあれば…っ!誰だ貴様!?」
まったく気配を感じなかった。吸血鬼たちが見つめる先には冷たい目をした青年が立っていた。青年は一方的に語りだした。愚かで哀れな男のことを、レシマスの秘宝について。

アネモネ「…」

エリザ「…なんて綺麗な人なのかしら」 少女は頬を赤く染めている。

アネモネ「っ!?」



アネモネ「突然であるが、貴様のことが気に食わないのである!ミンチにしてやろうっ!下僕共よ、手を出すな。これは我の戦いである!」

エリザ「え?急にどうしましたのっ!?」



アネモネ「ぬ。意外と硬いであるな。聖なる盾と英雄を唱えておくのである」

エリザ「カッコつかないですわね…」



アネモネ「ふん。我のものは我のものだっ!」

エリザ「…」(これって、嫉妬したってことなのかしら)

アネモネ「エリザ。そなたは我だけを見よ」

エリザ「えっ…そんなことを言われてまして」(こ、心が準備が出来てないですわ!)

アネモネ「麗しくも最強無敵な絶世美形吸血鬼である。我の”美しさ”だけを見ていればよいのである!」

エリザ「……知るかですわーーーーーっ!!ナルシストばかーーーーーーーーーっ!!!」

アネモネ「なぜ急に怒って…ぬわーーっ!?我をポコポコ叩くなっ!?」

 

以下レシマスクリア後のステータスと装備。




 


ちょっと鍛えすぎた感がある。elona時間内の1ヵ月前ぐらいだと全然勝てなかったので、それなりに装備を整えてクッキーを食べさせ続けたのだが、すっかり余裕で勝てるように。調整ってむずいねー(ほどほど苦戦する難易度で戦いたい)

 



アネモネ「さて、祝いに打ち上げ花火を上げようではないか」

ジル「花火って、お空に咲く大きな花ですよね。見たことないのでわくわくするのですです♪」

エリザ「あの。どう見てもそれは核爆弾に見えるのですけど」

ドラクル「可愛らしい猫のゆりかごでございますよ」

エリザ「それのどこが花火ですの!?」



アネモネ「花火を上げるなら人が多く広い街が良いらしいな。たしかノエルという娘はここに仕掛けると、より美しい赤い花が見れると言っていたのである」



アネモネ「テレポートの杖で華麗に逃げてみせてやろう…ここは違うであるな」



アネモネ「…ふふっ。多少のスリルがある方が燃えるというやつである」

エリザ「燃えそうなの、私たちなのですけど」



アネモネ「お!ここから下へ進めば…いや、時間が足りぬか?ふ、ふふふふふふっ。あと1秒というところで安全圏に移動する我を見せてやるのである!」



アネモネ「…」

エリザ「アホ吸血鬼ーーーーーーーーーっ!!」




アネモネ「これもまた愉快愉快愉快!」

ドラクル「美しい赤い花がいっぱい咲きましたね」

ジル「楽しかったですです♪」

エリザ「笑えるのはあなたたちだけですわっ!!」

 

 


せっかくなので(?)パルミアに赤い花をテレポートで脱出チャレンジをしたみたが、見事にミンチになったね。核爆弾を仕掛ける前に脱出の巻物を読んでおくのが1番安全です。