クレイモア吸血鬼の旅行記16 生きた宝箱を討伐!

elonaプレイ日記踊れ月光『アネモネ』



アネモネ「うーむ。新しく雇おうとしたら、自宅の住民がいっぱいだと断れるのである。そうだ!そこの生きた宝箱を開けて片づけるのである!」

エリザ「あくまでも生きた宝箱と通すのね…」



アネモネ「まずはこの緑からミ… 開けるのである!既に異形の森の弓を持っているので、あまり意味がないが。なんかムカつくので殴るである!」

エリザ「ひどい理由ですわ」



アネモネ「ふはははははっ!我らの射撃攻撃!マジックミサイル!貴様に逃げ道などないぞ!己の弓でミンチになるがよい!はーっはっはっはっ!!」
ロミアス「…」
異形の森の使者『ロミアス』に『波動を放つ弓』で打たれた。あなたは痛手を負った。あなたは引き寄せられた。あなたは吐き気を催した。

アネモネ「ぬわーーーっ!?しぬぅ!!?」

エリザ「バカですわ」



アネモネ「ぬわーーーーっ!?新築の壁が壊れたのである!許さぬぞ!

エリザ「それは緑のセリフだと思いますわ」



ドラクル「ふぅ。ひとつ片付きましたね。お嬢様」

アネモネ「なかなか手強い相手であったが、我らの敵ではなかったのである!次は…青い宝箱をミンチにするのである!」

エリザ「どう見ても、貴方たち悪人ですわ…。…私にも敵意を向けている以上。やるしかないですわね」



アネモネ「しまった!先ほどのダメージを回復しておくのを忘れたである。生命の杖を使わなければっ!」

エリザ「ホント、まぬけですわね。あなた」



アネモネ「最初はすこーし危なかったが、順調に削れているな」

エリザ「危なかったのは貴方のせいでしょう…」

アネモネ「ふはははははっ!このまま、ミンチにするのである!ふははははははははっ!!」
風を聴く者『ラーネイレ』は軽傷治療の杖を振った(HP47回復!)

アネモネ「回復持ちとは…。しかし、大した回復量ではないな。このまま畳みかけるぞ!」



アネモネ「エーテルダガーGETであーる!」

ドラクル「これで自宅の住民に2つ枠が空きましたね。おめでとうございます。お嬢様」

エリザ「…私、やさぐれそうですわ」

 

エーテルダガーはエリザに渡しました。大事に使ってね♪

 



アネモネ「生きた宝箱を片づけたことによって、やっとヴェルニースに入れ…。我は見目麗しいローランの少女と出会い」

エリザ「人違いですわ」

アネモネ「ええー!?」





アネモネ「少女とは出会うことができなかったが、我は助けを求める美しくも愛らしい3人の娘を救い。そこから…」

エリザ「特に見所がないので、その話はカットですわ」

アネモネ「なんだと!?」



アネモネ「うむむ。なにやらエリザの機嫌が悪いのである」

エリザ「誰のせいだと…」

アネモネ「そうだ。良い物を見せてやろう。我らが歩いてきた軌跡をな!」



エリザ「まるで墓場ですわ…。この無神経吸血鬼!バーカ!バーカですわっ!!」

アネモネ「ええっ!?なぜ怒るのである???」


ドラクル「お嬢様はホント困ったところがありますね…」

 


いつものおまけ。ラーロミは爆破するより育てたPC・ペットでミンチにするのが好き。

 

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