アネモネ「うーむ。新しく雇おうとしたら、自宅の住民がいっぱいだと断れるのである。そうだ!そこの生きた宝箱を開けて片づけるのである!」
エリザ「あくまでも生きた宝箱と通すのね…」
アネモネ「まずはこの緑からミ… 開けるのである!既に異形の森の弓を持っているので、あまり意味がないが。なんかムカつくので殴るである!」
エリザ「ひどい理由ですわ」
アネモネ「ふはははははっ!我らの射撃攻撃!マジックミサイル!貴様に逃げ道などないぞ!己の弓でミンチになるがよい!はーっはっはっはっ!!」
ロミアス「…」
異形の森の使者『ロミアス』に『波動を放つ弓』で打たれた。あなたは痛手を負った。あなたは引き寄せられた。あなたは吐き気を催した。
アネモネ「ぬわーーーっ!?しぬぅ!!?」
エリザ「バカですわ」
アネモネ「ぬわーーーーっ!?新築の壁が壊れたのである!許さぬぞ!」
エリザ「それは緑のセリフだと思いますわ」
ドラクル「ふぅ。ひとつ片付きましたね。お嬢様」
アネモネ「なかなか手強い相手であったが、我らの敵ではなかったのである!次は…青い宝箱をミンチにするのである!」
エリザ「どう見ても、貴方たち悪人ですわ…。…私にも敵意を向けている以上。やるしかないですわね」
アネモネ「しまった!先ほどのダメージを回復しておくのを忘れたである。生命の杖を使わなければっ!」
エリザ「ホント、まぬけですわね。あなた」
アネモネ「最初はすこーし危なかったが、順調に削れているな」
エリザ「危なかったのは貴方のせいでしょう…」
アネモネ「ふはははははっ!このまま、ミンチにするのである!ふははははははははっ!!」
風を聴く者『ラーネイレ』は軽傷治療の杖を振った(HP47回復!)
アネモネ「回復持ちとは…。しかし、大した回復量ではないな。このまま畳みかけるぞ!」
アネモネ「エーテルダガーGETであーる!」
ドラクル「これで自宅の住民に2つ枠が空きましたね。おめでとうございます。お嬢様」
エリザ「…私、やさぐれそうですわ」
エーテルダガーはエリザに渡しました。大事に使ってね♪
アネモネ「生きた宝箱を片づけたことによって、やっとヴェルニースに入れ…。我は見目麗しいローランの少女と出会い」
エリザ「人違いですわ」
アネモネ「ええー!?」
アネモネ「少女とは出会うことができなかったが、我は助けを求める美しくも愛らしい3人の娘を救い。そこから…」
エリザ「特に見所がないので、その話はカットですわ」
アネモネ「なんだと!?」
アネモネ「うむむ。なにやらエリザの機嫌が悪いのである」
エリザ「誰のせいだと…」
アネモネ「そうだ。良い物を見せてやろう。我らが歩いてきた軌跡をな!」
エリザ「まるで墓場ですわ…。この無神経吸血鬼!バーカ!バーカですわっ!!」
アネモネ「ええっ!?なぜ怒るのである???」
ドラクル「お嬢様はホント困ったところがありますね…」
いつものおまけ。ラーロミは爆破するより育てたPC・ペットでミンチにするのが好き。
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