幻影の炎『ヴェント』

幻影の炎『ヴェント』

踊り子エレアの公演54

ヴェント「ダリア。元気にしていたか~ アネモネとランディーニがだいぶ育ってきたし。そろそろお前を連れ出そうと思ってな。迎えに来たぞ」 ダリア「これから一緒に旅ができるの? う?ヴー?」 ヴェント「うーん? …ずっと店任せていたからなぁ。名前覚えてなくて、しょうがないか。俺はヴェントだよ」 ダリア「うぇえと?」 ヴェント「ちょっと違うなぁ。ヴェントだよ」 ダリア「ヴェト?」 ヴェント「微妙に違うが…...
幻影の炎『ヴェント』

踊り子エレアの公演53

ヴェント「さぁーて、今日も楽しい演奏タイムだ♪」 *ジャン*ジャン*ジャン* パーティーは終了した。『農夫のグユン』は満足した。ザナンの紅の英雄『ロイター』は満足した。『謎の科学者』は満足した。(合計ボーナス100%)最終得点は968ポイントだった! パーティーは大盛況だった! ヴェント「ふっふー 俺にかかればこんなもの…って、『農夫のグユン』って誰だよ!?」 どうやら『』付きのランダムNP...
幻影の炎『ヴェント』

踊り子エレアの公演52

シャムロック「久しぶりに地獄ネフィアでありますね」 ヴェント「アネモネが育つまで、避けていたが… いや~強くなったものだな」 アネモネ「フハハハハ!ドラゴンなど一捻りよ!!」 ランディーニ「この世界は竜はこんなものか…」 ヴェント「調子に乗って、羅刹のネフィアに行ったが… おうちかえるぅ!」 シャムロック「迷子の子猫殿が恐ろしいことになっているであります」 ヴェント「自宅でゆっくりするかな~ …そ...
幻影の炎『ヴェント』

踊り子エレアの公演51

*パンダに見えますが、ブラウンベアのネフィアボスです。 アネモネ「おかしいのである…」 ヴェント「何がだ?」 アネモネ「新たな我が下僕より早く、我が死にかけておる!?」 ランディーニ「…? オレはエリスの癒しで回復しながら戦っているが、お前は罵倒し。ヘイトをもっていくが、回復技を持たず生命力10。当然の結果だと思うのだが… なぜ、そんな低い生命力で戦ってる?」 アネモネ「そ、そうである…!ヴェント...
幻影の炎『ヴェント』

踊り子エレアの公演50

シャムロック「ランディーニ殿、鎧を変えられたのでありますか」 ランディーニ「ああ。女の体格では、あの装備は合わなくなったからな」 シャムロック「ヴェント殿の馬鹿な行動を止められなくて、本当に申し訳ありません…」 ランディーニ「別に構わん。男の肉体での戦い方に飽きていたからな。女の身体での新しい刺激を楽しむとするさ」 アネモネ「ほほう。それなら、我が!」 シャムロック「アネモネ殿、ちょっと殴りますよ...
幻影の炎『ヴェント』

踊り子エレアの公演49

ヴェント「さて… 集まったこの残骸でやるか」 シャムロック「本気なのでありますか!?」 アネモネ「まだまだ集めるユニークモンスターの残骸があるというのもせっかちであるな」 ヴェント「たしかにそうだが… まあ、次に秩序のユニコーンに会えるのはいつになるのかわからないしな~ 今、やっちゃおうと思ったのさ」 ヴェント「ついに大罪人か…」 アネモネ「襲ってきた人間の血を吸ってよいってことであるな!」 ヴェ...
幻影の炎『ヴェント』

踊り子エレアの公演48

ヴェント「また会ったな。秩序のユニコーン!」 少女たち「わたしたちをたすけ…」 シャムロック「申し訳ありませんが、あなた方を守る余裕がないのであります。逃げてください」 少女たち「いいえ、私も戦い…きゃー」(少女たちは秩序のユニコーンたちの攻撃によって、ミンチになった) ヴェント「ふっふー きつーく縛ってやったぞ。これで延々とユニーク召喚させて、残骸リロしてやるぞ~」 シャムロック「縛ったというよ...