ヴェント「さて… 集まったこの残骸でやるか」
シャムロック「本気なのでありますか!?」
アネモネ「まだまだ集めるユニークモンスターの残骸があるというのもせっかちであるな」
ヴェント「たしかにそうだが… まあ、次に秩序のユニコーンに会えるのはいつになるのかわからないしな~ 今、やっちゃおうと思ったのさ」
ヴェント「ついに大罪人か…」
アネモネ「襲ってきた人間の血を吸ってよいってことであるな!」
ヴェント「だめ」(作戦命令>何もするな)
アネモネ「えー」
ヴェント「ま、依頼受けて遺体埋葬イベントで埋めれば。カルマなんて、すぐ回復するだろ~」
シャムロック「ホント、いつもどおりの人たちでありますね」
ヴェント「ということで、新しい仲間として。『麒麟』『黒檀の戦士』『死天使』『トート・アモン』『健啖の悪魔』が加わったぞ」
シャムロック「また一気に増えましたね。この中から、戦闘メンバー増やすのでありますか?」
ヴェント「うーん、そうだなぁ。とりあいずこの面子から…」
ヴェント「この2人が良さげかな~」
シャムロック「また人型系でありますね」
ヴェント「ふふっ、装備部位が複雑だとめんどくさいんだ…(なるべく見た目通りの装備部位にしたい) しかし、一気に増やすと管理的に大変なんだよな。女か… 女体化か…」
シャムロック「ヴェント殿…?今、女体化って言いましたよね!?」
ヴェント「そうだな! 女体化だな!」
黒檀の戦士「…?」
シャムロック「なんてことを… 申し訳ありません。黒檀の戦士殿」
黒檀の戦士「……ここはどこなのかわからず、状況を見ていたのだが。肉体の性別が変わるとは、オレが知る世界とは違うようだな。明らかに、《 》(聞き取れない言語)とも違うな」
シャムロック「?」
黒檀の戦士「何も目指すこともやることも無くなったと思っていたが、興味を覚えた。しばし、お前たちの旅に同行するとしよう。オレの名は…そうだな。ランディーニと名乗ろうか」
ヴェント「ここで退屈になることなんて、なかなかぜ。俺はヴェントだ!よろしくな~」
死天使「ダリア」
ヴェント「うん?」
ダリア「わたしの名前。わたしは何をすればいいの?」
ヴェント「いずれ戦闘メンバーになってもらう予定だが… 今は」
ヴェント「店長をやってもらうぜ!」
ダリア「この辺にあるものを売ればいいの? がんばるよ!」
ヴェント「おう!任せたぜ」
ヴェント「ツユ。長年、なんとなくで店長をやってもらっていたがお別れだ。今までありがとな」
ツユ「そうなんだ… じゃあ、これからは冒険者として旅をしてみるかな」
ヴェント「そうか。どこかで会ったらよろしくな」
ツユ「また会おうね… お兄ちゃん」
ヴェント「へ?」
ヴェント「血が繋がらない妹だったのか、あいつ」
シャムロック「妹殿はどこにでも現れますね…」
ふとマッドサイエンティストの近くに健啖の悪魔を配置してみたが、更に研究所っぽい感じになったね。
こうして並べると戦闘メンバーに使いたくなるが、多人数プレイって管理的に大変になるんだよな。余裕ができてきたら、いつかは育てたい。
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