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幻影の炎『ヴェント』

踊り子エレアの公演61

ヴェント「うめき声が聞こえる扉をなんとなく開けたら、部屋いっぱいにうごめくゾンビたち…その中心にはグランドピアノ。なんかの映画のシーンみたいだな~」シャムロック「ピアノに仕掛けがあって、隠し部屋への道が現れそうでありますね」ヴェント「まあ。採掘で壁掘り掘りしたり、メテオをドーンとやれば仕掛けなんて意味ないけどな」シャムロック「守るべきルール、順序というものがあるのですよ…」あけましておめでとうござ...
幻影の炎『ヴェント』

踊り子エレアの公演60

ロイターの肩は最高だ。ヴェント「やっぱ鍛えられている部分が美味しいよな」シャムロック「身をもって、味わっていましたよね」ヴェント「もう過去のことさ! 今じゃ、ジャンジャンおひねりをくれるようになったよなー」ヴェント「うおっ!? カエデと丈太郎が一瞬でミンチになった!」ヴェント「そこにいる2匹のグリーンドラゴンの攻撃でミンチにされたようだな」シャムロック「やはりドラゴン種は強いでありますね」ヴェント...
幻影の炎『ヴェント』

踊り子エレアの公演59

シャムロック「あれは… 願うことで見れるという@殿じゃないですか。すくつに出てくるのでありますね」アネモネ「Qy@と奇妙な言葉を叫んでいるが、なんである?」シャムロック「ある世界で使われる詰んだ時の自殺コマンドらしいですね」ヴェント「頑丈なロープを使わずに、Qy@と言うだけで死ぬなんて。恐ろしい世界だな~」シャムロック「この世界はアイアンメイデン、ギロチンなど、うっかり盗もうとするとミンチになる道...
幻影の炎『ヴェント』

踊り子エレアの公演58

ヴェント「うわーねこー」にゃーうみゃーにゃあぅーにゃんにゃにゃにゃぁーんにゃふーみゃーみゃみゃうみゃーにゃーうみゃーにゃあぅーにゃんにゃにゃにゃぁーんにゃふーみゃーみゃみゃうみゃーにゃーうみゃーにゃあぅーにゃんにゃにゃにゃぁーんにゃふーみゃーみゃみゃうみゃーにゃーうみゃーにゃあぅーにゃんにゃにゃにゃぁーんにゃふーみゃーみゃみゃうみゃーヴェント「…エヘカトル様……」(あなたはひどく疲れた声で女神の名...
幻影の炎『ヴェント』

踊り子エレアの公演57

カエデ「まあ、僕をネフィア探索に連れていってくれ」ヴェント「へ? 会話の流れ的に断れると思ったぜ」カエデ「わからなかったの? その無駄な行動を観察したいから、同行するよ」ヴェント「わからねーよ!」シャムロック「いつも黙々と研究室に居る方でしたが、このような人だったでありますね…」カエデ「…ああ、そうだ。丈太郎くんも同行させてほしい」ヴェント「誰だ?そいつ」カエデ「この部屋に来る時に見かけているだろ...
幻影の炎『ヴェント』

踊り子エレアの公演56

ヴェント「マオちゃんと会うのはこれで2回目か。いまだ、アナタンに会えてないんだよな~」シャムロック「偉大なる冒険者と呼ばれる存在のようですし。ヴェント殿のような変人は避けられているかもしれませんね」ヴェント「ひどーい。俺はとっても愉快な冒険者なのに」ヴェント「さぁーて。ダリアが育ってきたことだし。それなりに育成の要領もわかってきた。なので、今回から新しいメンバーを2人同時に育てていくぞ~」ミモザ「...
幻影の炎『ヴェント』

踊り子エレアの公演55

ヴェント「驚きというものは、思いもよらないことが起こった時に感じるものだよな」アネモネ「そうであるな」ヴェント「階段を降りて、ネフィアボスがいる最深部に着いた!と思う前に秩序のユニコーンがいて… ホント驚きだよなぁ!」アネモネ「まったくであるな! こんなに早く再会するとは!」シャムロック「ヴェント殿!アネモネ殿! のんびり話してないで、戦ってくださいっ!!」ヴェント「まあまあ。焦らない焦らない~ ...