踊り子エレアの公演14

幻影の炎『ヴェント』elonaプレイ日記


ヴェント「この『ゾンビ・ベヒモス』で遭遇したユニークモンスター5体目だな」
シャムロック「けっこう手強かったでありますね」
ヴェント「たしかに… しかし、俺の目的のために戦うことになる秩序のユニコーンの方がもっと強いだろうな~」
シャムロック「秩序のユニコーン? ああ、モンスターハンターの称号を得ると、出現するモンスターの名前でありますね」
ヴェント「そう!奴は99階相当の階層で出現し、信じ難いほど素早く動き。電撃に包まれており、轟音や電撃のブレスを吐き。なおかつ魔法を使うことができ、加速、致命傷治癒、ショートテレポート、テレポート、テレポートアザー、強力なドラゴン召喚、ユニーク・モンスター召喚の呪文を唱え。そして、150の強度で噛み付いて装備を傷つけ、触って弱らせてくるんだぜ………ぐっ!」
シャムロック「ヴェント殿!?」
ヴェント「息をする暇もなく喋ったせいで息が…っ!はぁはぁ」
シャムロック「阿呆でありますか」
ヴェント「ははっ… とにかく。俺のユニークモンスターをすべて仲間にする目的のためには。ユニークモンスターが何度も出現するようになる称号【終焉を喰らう者】を得るには秩序のユニコーンを倒さなきゃいけないんだが、さっきの説明通り。めっちゃ強そうだな~」
シャムロック「もっと身体を鍛え。装備を整えませんとね」
ヴェント「シャムがんばって~」
シャムロック「ヴェント殿も頑張ってくださいっ!」


ヴェント「ネフィボスLV100ネズミと戦っていたら、頑張るお嬢様が只のドラゴンバットにミンチにされていた…」
シャムロック「近くで頑張っている姿は見えていたのでありますが… まさかドラゴンバットにミンチにされるとは思わなかったですね。たしか、頑張るお嬢様はLV30まで上がっていたと記憶していましたが」
ヴェント「いつかはその辺のモンスター相手でも戦えるほど強くなれるのだろうか…?」
シャムロック「頑張るお嬢様はミンチなればなるほどLV上がるみたいですから、いつかは戦えるようになるかもしれませんね」
ヴェント「そっかー じゃあ。いっぱいミンチにしないとな」
シャムロック「ヴェント殿… 何か不穏を言ってませんか…?」
ヴェント「ふふふっ」


メダルが溜まってきたのでヘルメスの血を5服交換して、シャムロックに飲ませた結果。116→125になった。
ヴェントが殴り殺される前に助けられるように、どんどん強く速くなってくれ!


またダディにネフィアボスを倒される。ヴァリアントの仕様か、ほんと強くなっているな。

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