クレイモア吸血鬼の旅行記11 お嬢様はじゃじゃ馬



アネモネ「ほう。我を楽しませてくれるのか?お嬢さん」



アネモネ「弱い。ワンパンでミンチになったのである。なにやら旅立ったようだが、なかなか美しい女であった。次に会った時に口説くとするか。しかし、ああいう娘を傍に置きたいであるな」

 



アネモネ「我が声を聞け!我が元に集え眷属よ!我の手となり足となり… いや、これはいい。とにかく我の下僕となれ!」
吸血コウモリ「キィ?」

アネモネ「吸血コウモリであるな!すごく吸血鬼っぽいのである。さっそく、我の洗礼を受け…」
吸血コウモリ「キィー」(噛みつこうとしていたアネモネを華麗に避けた)

アネモネ「なぜ避けるのである!ちょっとだけ、すこーしだけ痛いだけであるからー!」
吸血コウモリ「キィー!」(再びアネモネの吸血を回避する)

アネモネ「じっとするのであるーーーー!!」



アネモネ「はぁはぁ… なんてじゃじゃ馬である」

ドラクル「お嬢様。喉が渇いたでしょう。紅茶を用意しましたので、どうぞお飲みください」

アネモネ「おお、助かるのである(我が走り回っている間に紅茶を淹れていたのか)ふむ… エリザ。貴様の名はエリザだ。貴様のようなじゃじゃ馬にはぴったりであろう」
エリザ「キー!」(アネモネに噛みついた!)

アネモネ「ぬわーーーーっ!痛いである!嫌なのか!?」
エリザ「キィキキ♪」

ドラクル「名前は気に入っているようでございます」

アネモネ「そうなのか?じゃあ、なぜ噛みついたのである」

ドラクル「それは”レディ”だからでしょう」

 



アネモネ「哀れな生贄の元に… 主に援軍の巻物を購入での(以下省略)新たな身体を得よ。我が眷属よ!」

エリザ「その… である口調。かっこいいと思っていますの?」

アネモネ「おお、可愛い女の子! って、いきなりヒドい言われようである!?」



エリザ「カーペットすらないざらざらな地面。ドレスが汚れますわ。よくこんなところを自宅と言えますわね」

アネモネ「うむむっ。たしかにそうであるな… そのうちに引越しをするか。だがな、貴様。主に対して失礼であるぞ!」

エリザ「あるじ?あなたが?そこの威厳ある方ではなく?」(ドラクルを見る)

アネモネ「我も威厳が溢れているであろう!よく見よ!」

エリザ「大人ぶるのもほどほどしたら。おこさま」

アネモネ「ぬわー!やはりじゃじゃ馬である!」

ドラクル「賑やかになりますね」

 


エリザの装備はこんな感じ。短剣2刀流、遠隔は弓。職業はなんとなくの趣味で魔法戦士に転職させました。
最初は杖を持たせて、魔法使いにしようと思っていたんだけど。キャラチップを打ったら、いつのまにか短剣を両手に持っていたんだ。

吸血コウモリは吸血の牙(地獄属性攻撃)と、地獄に素晴らしい耐性を持ちます。けれど、種族:コウモリらしく生命力10だ。