Elona冒険者に100の質問!

ここはヴェルニースの酒場。漂うきつい酒の匂いと、美味しそうな料理の香り。がやがやと聞こえる人の声で、いつもどおり賑やかだ。
ステージでの演奏を終えたヨルは適当なテーブルに着き。看板尻…いや看板娘の娘のシ―ナに軽い食事を注文をした。
腹を空かせながら、ぼーっとしていると一人の男がヨルに近づいてきた。胡散臭い笑みをへらへら浮かべている。
「やあ、お前さんが噂に聞くヨル・ムンガルドか。ちょいと質問いいかな?」
「は?」
「ああ、悪い悪い。自己紹介しないとな。俺は流れ者の情報屋だ。
有名な冒険者のインタビューをした記事を書いたら面白いと思ってな。それでお前さんの話を聞きに来たのさ」
「そこまで有名なことをした覚えはないな。他の奴に当たってくれ」
「ヴェルニースの酒場のピアノはいつも血まみれている…そのステージから降りるなんて、充分インタビューする価値がある冒険者さ。それに…」
情報屋はニヤリと笑って、ヨルの前のテーブルに酒瓶を置く。クリムエールの中でも高級なものだ。
「…まあ、そこまで言うなら答えてやるか」
「ありがとう。ちょっとばかし長いから覚悟してくれよな」

1 まずは名前を聞こうか。
 「名前ならもう知っているじゃないか」
 インタビューだからな。
 「…ヨル・ムンガンドだ」

2 いい名だな、なんか所以があるのか。
 「さあ…じいさまが名付けたらしいが、何か所以があったかもしれないが今はもう聞けないしな」

3 それでお前さんをなんて呼べばいいかい?ほら!あだ名とか何かあるだろ。
 「異名は銀をまといし微笑み…名前はヨルでいい。ヨルさん、と呼ばれるとこそばゆい。ヨル嬢とか言ったら殴るぞ」

4 なるほどね、次は…出身はどこなんだ。
 「カルーン国内にあるヴィンデールの森…一般的に異形の森と言った方がわかるか」

5 ついでに聞いておこう、種族と性別もだ。いや、最近はエーテル病で色々あるからな確認だ。
 「エレアの男だ」
  えっ
 「えっ」

6  次は生年、何月に生まれて今何歳だ?
 「生まれたのは秋頃らしい(データ作成)歳は145歳以上だ」

7  こんな項目もあるな、髪と目、肌、あとは服の色、さらに外見的特長を書けって書いてあるな、どうだ?お前さんの自己申告でいいぜ。
 「髪は青みがかかった銀髪…青灰色、目の色は深紅。肌の色は白。
じいさまも、そのまたじいさまの髪も目も青灰色に赤目らしい。うちの血筋は、そういう色が出やすいようだ」

8 よく見ると服装いいじゃねえか、何かこだわってるのか?
 「仲間がプレゼントしてくれたものだ。前に着ていた服はあまりにもボロボロだったからな。俺のために買ってくれるなんて嬉しかったよ」
ルカ「メイド服もよく似合っていたわ」
 「ちょっと黙っててくれないか…」

9 そういえばお前さんの利き手はどっちなんだ?
 「右」

10 後はそうだな・・・・・・身長と体重も聞いてもいいか?
 「身長は158cm、体重は48kgだ」

11 OK、わかった。家族構成はどんな感じなんだ?
 「家族…今の仲間たちかな」

12 それで今どこに住んでるんだ?
 「ヴェルニースの北。洞窟があった場所だ。ある事情で更地になったが、今は自然溢れる地になっているな」

13 嫌な事件だったな……家の大きさはお前さんの稼ぎだから小城なんだろう?
 「小城…と言っても、湖近くに木造の家があるだけで、見た目は城じゃないな」

14 お気に入りの家具とかあるかい?
 「果樹の木かな。盗んだやつだけど」

15 あとは冒険者といったら家に人を雇ったり住まわせたりしてるのが相場だが・・・・・・お前さんもそういうのはいるかい?
 「メイドはサルーフィー。あるサルーフィーはにゃん口調らしいが…俺のところは少し古めかしい口調だな。
  他は道具屋・なんでも屋・魔法屋・BMを雇っている」

16 OK、ありがとう家についてはこれでラストだ。何階建てだ?
 「2階建てで、地下1階。地下は倉庫なんだが、よくネモが出入りしているんだよな。たまに変な声が…」

17 次はお前さん自身についてだ、ずばりお前さんの性格を自分で表すとどんな感じだ?
 「うーん、優しいって言われるけどよくわからないな。俺は自分がやりたいと思ったことをやっているだけだ」

18 次はお前さんの長所だ。
 「だから、自分のことはよくわからんって」
  んーじゃあ可愛い、で。
 「勝手に書くな!」

19 ふむふむ、次は短所も言ってみようか。
 「人の話を聞けっ!あー…少し怒りっぽいところか」

20 そうだな、あとは口癖とかあるかい?
 「特にないな」

21 次はお前さんの職業だな。俺は知っているが、項目に入っているんでな。
 「見てのとおりピアニストだ」

22 普段はどこを拠点に活動しているんだ?
 「ヴェルニース~パルミア辺りだな。普段はヴェルニースの酒場で演奏しているが、パルミアの方が貴族達のパーティーで稼ぎが良いな。
  けど俺は騒がしいのが苦手だから、ヴェルニースの方が落ちつくな。変な奴だけどたまに友人と会うし」

*フワ…*「呼んだか?」
 「呼んでない」

23  じゃあお次はそうだな・・・・・それ以外で普段は何をしてるんだ?
 「探索だな。後、探しものをしている」

24 趣味を聞かせてもらってもいいかい?
 「リュートの演奏、釣りと料理…あと狩りだな。鳥を狩って、焼き鳥にするのが好きなんだ」

25 次は特技だな、何かあるか?
 「特技ね…じいさまに学んだ弓かな。腕にはそこそこ自信がある」

26 後はー・・・愛読書なんかあったら聞いてもいいか?好きな本のジャンルでもいいぜ。
 「よく読むのは歴史書や民話・古文書だな、探しものに必要でな。
  趣味でゆっくり読むのは楽譜だな、難しいのや知らない楽譜を演奏できると楽しい」

メリル「あと、お兄ちゃんはメリルにお本を読んでくれるよ!」
ルカ「後、こっそりエロ…」
 「ルカさん…お願いだから黙ってください、お願いだから」

27 今の職についた理由とか聞いてもいいか?
 「気が付いたら、ピアニストで稼いでいたな…」

  その前は何で稼いでいたのかい?
 「わかっていて聞いているだろ…お前。答えないぞ」

28 そうかい…じゃあ今の職についてなかったら何をやってたと思う?
 「さあ…?今は今、あったかもしれない可能性なんてどうでもいい」

29 次は現在の目的、目標を聞かせてもらってもいいか?
 「平和を見つける…いや、作ることかな。途方も無い話だが、一度やろうと決めたことだ。やれることまで努力するさ」

30 何か悩みはあるかい?よければ聞かせてもらいたいな。
 「あったとしても、今日会ったばかりのあんたには答えないよ」

31 お前さんの好きな言葉はなんだい?
 「諦めない、かな。どんな時だって、諦めずにやれば結果はどうあれ、自分は諦めずにやったと思えるからな」

32 いい言葉だ、じゃあ次に好きなことやものを教えてもらってもいいか?
 「好きなことは趣味とほぼ同じだな…好きな生き物は犬だな。もふもふするとふわふわで温かくて気持ち良い」

33 じゃあ嫌いなものは?
 「…空腹かな。まだ頼んだメシが来ない」

34 お前さんの得意料理を教えてくれ。
 「焼き鳥と唐揚げ…後、鳥の生姜焼きとか。言っていたら腹がますます減ってきたなぁ」
  そこで、ヨルの空腹が限界であることを察したようにタイミング良く「お待たせしました!」とシ―ナが現れて、ヨルのテーブルに皿を置いた。
  皿の上には美味しそうな焼き鳥が並んでいた

35 なるほどね、それじゃあ好きな食べ物は?
 「もぐもぐ…今、食べているやつ。基本的に鳥肉を使った料理が好きだな…もぐ」

36 それなら嫌いな食べ物は?
 「甘過ぎるのは苦手だな。歯が溶けそうだ」

37 好きな場所とかお気に入りの場所とかあるかい?あるなら少しだけ教えてくれよ。
 「森の中かな。湖があって、とても綺麗な場所だ。ゆっくり釣りを楽しむことがある。
  場所はどこだって?教えないぞ、誰も知らない静かな場所だから好きなんだ」

38 お前さん、異性や同姓でもいいや、好きなタイプとかいるかい?
 「おしとやかで清楚な女性だな。思わず守ってやりたくなるタイプ」
  男は?
 「そっちの趣味はない!」

39 それじゃあ嫌いなタイプはどんな奴だ?苦手でもいいぞ。
 「ワガママで、自己中的な女王様タイプが苦手だな。昔そういう奴に散々振り回されたからな…」
チェーロ「あら、それはずいぶんと嫌な奴ね」
 「……いつの間にいたの?お前」

40 恋人やパートナーはいるかい?どんな奴だ?
 「えっと…」
ルカ「私たちはパートナーでしょう。肉体の」
 「おい」

41 結婚してるかい?
 「してな…」
ルカ「肉体的な意味で結婚しているわね」
 「先に自宅へ帰っててくれないか…」
ルカ「先に帰って、ベッドの用意してくれなんていやらしい…」
 「いやらしいのはお前の頭だ」

42 結婚といえばラファエロっているだろ?あの嫁を買い取る奴だよ。あいつのことどう思う?
 「嫁を売ってくれ発言で、もう話しかけていないな。
ただ、この前見かけた時に駄馬を俺の嫁とかブツブツ言っていて…大丈夫なのか、あの男」

43 もう結構質問も進んだな、そろそろ酔いも回ってきただろう?そういえばお前さんは酒は強かったか?
 「質問が多くて、飲むヒマがないのだが…
酒は好きだな。ただあまり強くない。酔いが回ると意識がなくなって、起きた時にはえらいことになっているなぁ…」

44 なるほどね、しかし流石にここは酒場だな、あちらこちらで気持ちいいことをやり始めやがる。あんたは気持ちいいことについてどう思う?
 「まあ…嫌いじゃないな。ただ人前でするのは好きではない」
  じゃあ、後で宿で2人っきりになろうや…
 「断わる」

45 それじゃあ話題を変えようか、朝起きて最初に必ずすることとかあるかい?
 「朝御飯の支度だな、まともにメシを作れるのは俺しかいないからな。仲間の人数が多くて、たまに1人分忘れることがある」

46 じゃあ寝る前に必ずすることはあるかい?
 「部屋の戸締り…なんだが、窓もドアも鍵を閉めたのを確認したのに。毎回、あいつら部屋に潜り込んでくるんだよな…」

47 なるほどね、後は眠れない時とかお前さんは何か気分転換とかするかい?
 「酒を飲むことかな。たまにクレマンに付き合ってもらっている」

48 じゃあストレスがたまった時にどうやって解消する?
 「思いっきり身体を動かすことか、落ちつく場所で一人でいることかな」

49 OK、それじゃあ次はお前さんの旅について聞いてみよう。旅に出るときに絶対に持っていくもの、必需品とかあるかい?
 「毒薬・クリムエールなどの酒類。巻物は脱出と解除は欠かせないな。あと生命・テレポの杖も。
  他にロックピックと霊布のBBQとリュート。食料はかならずハーブを大量に持っていくな」

50 次はお前さんの得物についてだ、その誇らしげに掲げているものだよ。どういった武器なんだ?エピソードなどもあるなら聞かせてもらいたいな。
 「この弓はじいさまが作ってくれたものだ。この弓以外のものだといまいち手に馴染まないな」

51 次は防具についても聞こうか、こちらも何かエピソードとかあるか?
 「先ほど言った通り仲間からもらったものだ。あんまりボロボロしないように気をつけているな」

52 何かレアな物を持っているかい?
 「治癒の雨****の機関銃があるんだが、誰も使わないから倉庫で埃を被っている」

53 仲間などを連れているか?よければ簡単に紹介してくれ。
 「まず、さっきからからかってくる女はルカ。旅の当初からずっと一緒に旅をしている」
ルカ「そして最愛の妻」
 「……あと、追放者のネモ。そこで酒飲んでいる黒マントだ。自称無性体らしいんだが…ルカの次に人をからかってくる奴だ」

ネモ「主殿は可愛らしいからのう。ああかわゆいかわゆいのう…ふふふっ」
 「完全に酔っているな…次は黒猫のアルビヌスは何を考えているのか、わからん。理解しないほうがいい」
アルビヌス「うみゃあ~?」腹から名状しがたい何かが出ているが見なかったことにした。
 「妹猫のメリルは…寝ちゃっているな。クレマン自宅まで運んでくれ。
  メリルは迷子だったところを保護した子だ。なんとか故郷の村を見つけ出したいのだが、なかなか見つからなくてな。
  防衛者のクレマンはさっきメリルを運んだ赤い髪の男だ。仲間の中で一番まともだから落ちつくなぁ…
  最後にアイスハウンドのフローズヴィトニル…!もっふもふしたくなる可愛い奴だ!もっふもふ!」

  ヨルは足下で丸まっていたフローをもふもふしはじめた。フローはカッと目を開くと氷ブレスを吐いた! *カッキーン*
  情報屋の男は氷が溶けるまでしばし待つことにした

54 お前さんは何か特定の信仰はあるかい? どの神を信じてるんだ?
 「クミロミだな。故郷は農村だけあって、ほとんどの人間が当たり前のようにクミロミを信仰していたからな」

55 それ以外に、信じているもの(こと)はあるかい? それは何だ?
 「皆が穏やかに暮らせる未来かな。まあその未来を作るために、今自分が頑張らないとな」

56 あんたも秘密のひとつやふたつもはあるだろ? ここだけの話、聞いてもいいかい?
 「あったとしても、秘密だから教えないよ」

57 ついでに苦手なものとかあるか?
 「…火かな」

58 あんたはどのギルドに所属してるんだ?
 「所属しているが…あんま表向きに言うことじゃないからな。秘密だ」

59 あんたは集団戦とか得意かい?もし集団戦するならどこらへんが得意だ?
 「後方だな。普段から弓で射撃。治癒の雨・鼓舞などで援護している。囲まれたらたまに轟音を使うな」

60 あんたの周囲の人はどんなやつだ?(よその冒険者でもペットでも)
 「仲間はさっきのとおりで、知り合いは…」
  *わっしょい!わっしょい!*
 「わっしょい!わっしょい!……ハッ!」

61 その中で「好き」または「相性がいい」と思うやつはいるか? 良ければ聞きたいな。
 「みんな面白くて良い奴だよ。人見知りのユエもローレルとエイトレイドによく絡んでいるし。一緒にアホなことをやっていると時間を忘れるな」

62 また、「嫌い」または「相性が悪い」と思うやつはいるか? 問題なければ聞きたいな。
 「自分のことしか見えてない奴かな。少しは周りを見れば、自分のことを見てくれる人がいるのに」

63 ついでに、「こいつは変だ!」と思うやつはいるか? どんなやつで、どこが変ですか?
「そこで浮いている奴」
  *フワ…フワ…*
  た、たしかに…

64 他人から、自分はどんなやつだと思われていると思うんだ?
 「女だと思われるころが多いな…まったく嬉しくない」

65 ライバルはいるか? そいつのことをどう思うんだ?
「いないな」

66 一番大切なこと(もの)は何だ?
「仲間かな」

67 エーテル病についてどう思う?
 「エーテル病のせいでエレアの民と他種族の関係が最悪になってしまっているからな…
  人々が森からエーテルの風が出る真実を知っても、そう簡単に関係を修復をするのは難しいだろう」

68 変異についてどう思う?特に人肉嗜好についてだな。
 「変異すると色々と便利だが…人肉は好ましくないな」

69 必殺技や切り札があるかい?よければ聞かせてほしいな。
 「それを教えたら必殺でも切り札でもないだろう」

70 欲しいものはあるか? それは何だ?
 「身長かな……なかなか伸びない」

71 他人と比べても、これだけは負けない、というものは何だ?
 「負けたくないのは弓の腕かな。教えてくれたじいさまに恥じないように、毎日練習している」

72  これだけは許せない、ということは何だ?
 「俺の大事な人を傷つけられることだな。
相手の理由によるが、たまにエレアである俺と一緒にいるという理不尽な理由で傷つけてくる奴がいるんだよな」

73  今まで行った場所の中で、一番遠いところはどこだ?
 「今のところパルミア国。いずれメイルーン王国の方へ向かう予定だ」

74 今まで行った場所の中で、一番良かったと思う場所はどこだ?
 「ここかな。酒もメシも美味い。たまに駆けだしの吟遊詩人がミンチになっているけど」

75 今まで生きてきた中で、一番の自慢話をしてもらってもいいか?
 「そこに座っている赤い髪の男に投石されなかったことかな」

76 今まで冒険してきた中で、一番印象に残っている出来事を聞いてもいいか?
 「んー…秘密かな。言ったら、後で怒られそうだし」
  ヨルはニヤリと笑って、ルカを見た。ルカはそれに気づいて目をそらした。仄か頬を赤く染めていた。

77  今まで生きてきた中で、謎として残っている出来事を聞いてもいいか?
 「いまだに女心はよくわからないな」

78 今までの人生で、最大のピンチは何だった?
 「死にかけた時だな」

79 どうやって切り抜けた?
 「助けてもらった…今でも感謝しているよ」

80 今まで言われた中で、衝撃的な一言を聞いてもいいか?
 「男だったの?だな…今じゃ、何度も言われているせいか、慣れてしまったけどな」

81 今まで生きてきた中で破壊した、一番大きなものは何だ?
 「命かな」

82 それは破壊してもいいものだったのか?
 「生きる以上、必要な行為だった。けれど、それを正当化して自分が正しいとは言わないさ」

83 過去の犯罪行為をあったらひとつ言ってくれ。
 「調べればわかるだろう。まあ知ったら知ったで命の保証はしないが」

84 「人生を決めた」と思う選択をひとつ教えてくれ。
 「俺が尊敬する人が亡くなった時だな。俺は何も出来なかった、何もしなかったんだ。だから今度は自分が出来ることをやりたいんだ」

85 もう絶対にここには行かないって場所はあるか? よければ理由も教えてくれ。
 「妹の館…なんとも言えない狂気を感じたな」

86 思い出したくもないような体験をひとつ教えてくれ。
 「…メイド服」
ルカ「よく似合っていたわよ。あとスク水も…」
「やめろ!」

87 今まで戦った中で、一番手強かったもの(人)を教えてくれ。
 「俺より強いやつは多いが…その中で印象的だったのは兄と呼ばれるおだんご頭の男だ」

88 死にかけたことはあるか? よければ原因を聞いてもいいか。
 「ある…ただそれ以上に悔しいかったな。弱い自分に」

89 神にあったことあるか?
 「あったことないな」

90 自分はどんな死に方をすると思いますか? または、どんな死に方をしたいか?
 「やりたいことをやって、静かに眠るように死にたいな」

91  幸せを感じるのはどんな時だ?
 「今かな。色々とあったけど、仲間たちや知り合いの冒険者とわいわいしている日々が楽しいな。

92 ひとつだけ願いが叶うとしたら、何を望む?
 「本当に叶うなら…平和かな」

93 憧れる、または尊敬する人はいるか? どんな人だ?
 「じいさまだな」
  いまさらだが、そのじいさまというのはどんな人物なんだい?
 「昔からエレアの民は他種族から攻撃を受けていた…
じいさま、ナギ・ムンガルドはその迫害から人々を守ったヴィンデールの英雄さ。最後まで立派な人だった」

94 子どもの頃、将来なりたいものは何だったんだ?
 「じいさまみたいな強い人になりたいと思ったな」

95 それは叶ったか?
 「さあ…まだまだ未熟だと思うな」

96 今の自分は好きか?
 「好きだな…色々と足りないところがあるけど、自分なりに頑張っている、生きている充実感があるな」

97  守りたいものはあるか? 内容を言う/言わないは任意でどうぞ。
 「最初は同族のためだけだったけど。旅をしていたら、更に増えてしまったなぁ…」
  横でルカたちはにやにやと笑っている

98 あんたにとって「冒険」とは何だ?
 「大切なものを守るため…だな」

99 あんたの周囲の人、自分の作者などに向けて、言いたいことをどうぞ。
 「まあ、がんばれよ。中の人」

100 お疲れさん。最後に一言どうぞ。
 「面白い記事が書けると良いな。情報屋さん。
  ああ、結局一口も飲んでなかったな。これは後で飲むよ」

そう言ってヨルはクリムエールを持って酒場を出て行った。
その姿を見送った情報屋はメモをしまうと、次の冒険者を探すことにした。*保存*