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elonaプレイ日記

クレイモア吸血鬼の旅行記78 すべて世は事もなし

アネモネ「…マリーよ。そなたを深く知りたい。たとえ底なしの沼に沈み戻れなくても、我は喜んで飛び込むのだ。そんな我を受け止めてほしい」 マリー「な、なにを言っているんだ…!?お前にはエリザがいるだろ!」
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クレイモア吸血鬼の旅行記77 色即是空

*今回はほぼ新キャラ加入までの小説みたいな内容になっています。 アネモネ「うーむ…時々、ドラクルに店番を任せていたが、ネフィアで拾った物が置けなくなってきたな。常時、店番をする者を雇うか…?」 ???「ここは…店か?うう、腹が減ったな……えっと、店員さんはどこだろう。すいませーん、食べ物を売ってくれないか」
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クレイモア吸血鬼の旅行記76 そうだエウダーナに行こう

アネモネ「数年前にキッカスを見たきり、存在を忘れていたエウダーナに来てみたが…迷いそうなほど広々とした王都であるな」 エリザ「私たちが歩いて来た大砂漠が嘘のように水に囲まれた綺麗な街ですわね」
踊れ月光『アネモネ』

クレイモア吸血鬼の旅行記75 晴天!幸運!裁縫日和♪

うみみゃっ、見つけたね!
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クレイモア吸血鬼の旅行記74 ノヴィスワールド-終わりの旅行(4)-

ラーネイレ「冒険者さん、近くに居るの…?」 そう呼びかけてみるが、聞こえるのは自分の声だけであった。(ああ…いつもの感覚だ…。頭が痛い…。目の前の景色が、ひどく遠い…) 夢うつつのなか足を踏み入れる、揺らぎの世界。これもひび割れた記憶が見せる、内と外の、自意識と現実の狭間なのだろうか。
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クレイモア吸血鬼の旅行記73 ノヴィスワールド-終わりの旅行(3)-

入口の開錠させるには仕掛けに手をかざし続ける必要があり、その役目をロミアスに任せ、遺跡の中に入った吸血鬼たちとラーネイレ。内部は不自然なまでに冷え切った空気で満たされており、何がしかの器械の稼働音が低く天床を揺らしている。
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クレイモア吸血鬼の旅行記72 ノヴィスワールド-終わりの旅行(2)-

???「————…さん…」 アネモネ「うう…ん…エリ…サ……ミナ……マリ」