クレイモア吸血鬼の旅行記1 吸血鬼はぶらりと旅に出る

elonaプレイ日記踊れ月光『アネモネ』


???「ふむ、暁の夢…紅蓮の嵐…幻想的な華麗さ…悪くはないが、もっと我にふさわしい異名……うん?踊れ月光…。おお、これこそ我に相応しいっ!我は踊れ月光…」



アネモネ「アネモネであーる!」

麗しくも輝かしい絶世の美貌を持つ(自称)バンパイア・ロードは1人旅に出た。ぶん殴りたくなるチンピラ顔の男の元にいるのに飽きたので。求めるのは享楽と血。そして…


アネモネ「フハハハ!我のパラダイスハーレムを作るのである!」
そう。そんな理由で始まる。けれど、それは長い長い旅路となるのだ…

 

ということで。再びながーく同じデータで遊んでいてマンネリ化してきたので、新規データで遊ぶことにしました。前からMMAh気になっていたし。まあ、遊んでいたヴァリアントが突然消えて困惑しているのも理由のひとつだが。
アネモネをPC化させた理由はプレイする予定の某カスタムワールドでElonaヒロインズとデートイベ♥があるようなので。女好きという設定的に良さげかな、と。あと、けっこう気に入っているキャラだから。

吸血鬼というカスタム種族になっていますが、コウモリに人型部位を足しただけのやつなので初期スキル少ないね(3部位PC?無理)職業クレイモアでそれなりに戦えるスキル構成になっている。
武器は大剣で、遠隔は銃を使う予定。
プレイスタイルは兜|盾|鎧|籠手など、フレーバーテキストで金属を材料にしていると書かれている防具は装備不可(鉄製やエーテル製などの素材部分はこだわらない)それ以外はフリーダムなプレイでやると思います。



アネモネ「ふーむ、これが今の我の装備…貧弱であるな。生命力10には心許ないな」



アネモネ「だが、この大剣…なかなかに良い。これなら…」

 

~討伐依頼-街近辺-~


アネモネ「討伐依頼など、簡単であろう!ふははは!ふはーはっはっはっはっ!!」
吸血鬼は高らかに笑いながら、冷気属性追加ダメージがエンチャントされた大剣を振るう。


パンクは氷の彫像になった。

アネモネ「ははは。良い切れ味である。気に入ったぞ。…ふむ。あの男…下僕から」



アネモネ「遺産として、いくつか大剣をもらってきたが、必要なさそうだな。だが、セブンリーグブーツとオーロラリング」



アネモネ「祭壇とバーベキューセット、そして王家御用達の幸せのベッドは必要であるな!相続の権利書がないと取り出せないのが面倒だが…まあ、護衛依頼と配達依頼で金はすぐ集まるであろう♪」

 

人型部位にしているとはいえ、生命力10だし。そこそこ強い大剣を引継ぎで持ってきたのだが…。初期装備の武器がわりと強い。しばらく出さないでいいか。
MMAhはどういうヴァリアントなのか楽しむために、年齢身長調整用のアイテムや歴代PCが愛用している霊布細工のバーベキューセットや祭壇などの最低限なものしか持ってきてないです。

 

~ヨウィン~

「ざっつあぷりちーふらわー」


無邪気な少女『グウェン』は氷の彫像になった。

アネモネ「…。もしかしたらと…挑んでみたが、ヨウィンの名物など我にとっては赤子の手をひねるようものか。オーロラリングとセブンリーグブーツを装備し。PV96となった我…。ふふ、ふはーはははは!我は最強なり!もっともっと我を血と悲鳴で愉快にせよ!!ははははははははっ!!」
吸血鬼は笑う。傲慢に残虐に、笑って笑い。



アネモネ「は」
あなたは出血多量で死んだ。あなたは急に人前に出るのが嫌になった。あなたは何でもすぐ諦める。

アネモネ「ぬわー!?吸血鬼が出血多量でミンチになるとはー!…少し調子に乗りすぎたかの。ははは」

 

PV96は上がりすぎた感がありましたが、やっぱ油断するとミンチにされますね~。

 

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